お金借りる | サラリーマンが銀行でお金を借りる

 

サラリーマンの人は、毎月決まった給料が収入として入ってきますので、計画的にお金を使っていればそうそう困ることはありません。ところが、不測の事態や何らかの特別な事情で手持ちのお金では足りないということがあります。

 

自分で事業をしている人にとっては、銀行でお金を借りるということは、よくあることですからそれほど抵抗はないし慣れたことかもしれません。ところが、サラリーマンの場合は、ちょっと特別なことですし勝手がわからないことです。
ですが、実はそれほど大きな金額でなければ、自営業者よりもサラリーマンの方が銀行からお金を借りるのは簡単なのです。

 

では、サラリーマンが銀行からお金を借りる場合というのは、具体的にはどういうメースがあるでしょうか。
借りる金額の大きいものだと、まずは住宅ローンがあります。サラリーマンの場合、これが一番大きな金額を借りるケースであることはまず間違いありません。その次が、自動車ローンあるいは教育ローンなどではないでしょうか。そして、使用目的が特に決まっていないカードローンもあります。

 

◆銀行の審査について

サラリーマンが銀行からお金を借りるというケースはいくつかありますが、ここではカードローンについて取り上げてみたいと思います。
カードローンの申し込みをした場合には、銀行は審査をします。その際のポイントとしては以下のようなものがあります。

(1)年収

お金を貸す銀行の立場としては、まずは年収については重要視してきます。申し込み用紙に年収について記入するのですが、この年収の額によって借入限度額が決まってきます。最近は貸金業法の改正により総量規制がかかりました。年収の3分の1までしかキャッシングでの借り入れができなくなったのです。ですから、銀行はこの点をかなり厳しく審査します。何か収入証明書の提出を求められることもありますので、実際の年収よりも大目に書いたりするのは得策ではありません。

 

(2)既婚・未婚

以前は既婚者は社会的信用が高いと言われていましたが、現在ではそれほどでもありません。独身者の方が可分所得が多いという判断をされる場合もあるようです。

 

(3)固定電話

以前は固定電話が自宅にないと審査が通らないということもあったようですが、最近では固定電話を設置していない人も多いためそれほど重視されていません。

 

(4)職業

安定した職業は審査に有利です。離職率の高い職種は不利となります。

 

(5)住居

持ち家なのか賃貸なのかということは、形式的な審査はされません。持ち家であっても住宅ローンがまだたくさん残っている場合には不利に働くこともあるからです。