お金借りる | クレジットカードの現金化

クレジットカードの現金化とは、クレジットカードに設定されているショッピング枠を利用して現金にすることです。大きく「商品買取り型」と「キャッシュバック型」の2つに分けることができます。

大まかにその仕組みを説明すると、次のような流れになります。

 

 

※あくまでもクレジットカード現金化の内容を記載している内容です。クレジットカード現金化を促している記事ではありません。
クレジットカード現金化は絶対にやめましょう。

 

まずは、利用者が販売業者から自分のクレジットカードで商品を購入します。利用者は商品を購入したのですから、当然クレジット会社に対して代金支払い義務が生じます。その一方で、販売業者は提携クレジット会社から代金を受領する権利が生じます。ここまでの流れは、一般的なクレジットカードを使用のした法律関係と何ら変わるところはありません。

 

しかし、この後が通常のカード取引とは異なってくるのです。利用者は販売業者に商品の購入代金の一定割合で商品を買い取ってもらうのです。そして、この時に利用者は現金を手にするわけです。販売業者は利用者から安く買い取るわけですから、売却した価格と利用者が買い取った価格の差額が業者の利益となります。

 

このようなクレジットカード現金化の利用者は、経済的に行き詰っているけれどクレジットカードは持っているという人がほとんどです。そのため、クレジットカードのショッピング枠を限度額いっぱいまで利用するというのがパターンとなっています。

 

では、なぜクレジットカードの現金化の仕組みは利用してしまうのでしょうか。
これはお金を借りるということのわずらわしさが関係しているといえます。人からお金を借りる場合には、それなりの信用がなくてはお金を借りることはできません。また、消費者金融でキャッシングをする場合には、申し込んでから必ず審査があります。場合によっては、審査が通らずにお金を借りることができない場合もあります。

 

ところが、クレジットカードの現金化の場合は、気軽に利用できるのです。クレジットカードを持っていれば誰でも利用でき、キャッシングローンにつきものの審査も要りません。また、ネット環境が整っていればいつでもどこでも利用できるのです。

 

本来のクレジットカードの利用をしましょう。クレジットカードの現金化は絶対にやめましょう。

 

 

◆クレジットカードの現金化は合法なのか

最近では、クレジットカードの現金化が社会問題となっています。たとえば、無価値に等しい商品をショッピング枠を利用して購入させるという悪質な業者がいます。インターネット上の現金化業者においては、利用者を食い物にする輩も多数いるようです。
また、裁判で「カード現金化は違法」という判断がされた例もあります。ただし、これは価値のない商品を買取る「キャッシュバック型」についてであり、現在のところは価値のある商品を買取る「商品買取り型」は違法とはいえません。
ただ違法ではないとはいえ、クレジットカード会社によっては会員規約では換金を目的としたショッピング枠の利用を禁止しているところもあるので注意が必要です。

 

いくら現金を用意したいと思っても「クレジットカード現金化」は違法ですから、絶対にやめしょう。もしお金が必要ならカードローンを利用したり、あなたが生命保険に加入しているなら 契約者貸付制度というものがありますからそちらの利用を検討してください。